「2月3日」アニマルコミュニケート

1年前の2月3日夜、私はマリーちゃんを伊丹空港に迎えに行きました。
http://inunogassyukusyo.seesaa.net/article/446709984.html?1517610380
これからは 絶対に幸せになってもらうからね・・って、マリーちゃんに約束していました。
それなのに、3月20日以降、可哀そうなマリーちゃんは、
怖くて、寂しくて、辛い だけの毎日を過ごしていた・・。
今は・・生きてるのか、死んでしまったのか・・、
確信できるものが何もないまま、そして割り切れない気持ちのまま、
私は、マリーちゃんではない、他の保健所ワンコ達を暖かい家庭に迎えてもらうための活動で、
バタバタと毎日を過ごしています。

昨年12月と今年に入ってから、チラシを見たお二方から それぞれ「信頼できる方」だからと、
二人のアニマルコミュニケーターを紹介されました。
まず、年末にお願いしたYさんによるアニマルコミュニケートの内容は・・。
・今は真っ暗な所に居る
・少し前までは、茶色のトイプーを飼ってる初老の男性がマリーちゃんの存在に気が付いて、
毎日ではないけれどマリーちゃんが隠れてる場所によくエサを持ってきてくれた。
直接手からもらったりはしてなくて、おじいさんは隠れてるマリーちゃんのために
黙ってエサだけ置いてくれてたので、おじいさんが立ち去ってからそれを食べてたようだ。
・マリーちゃんは30歳くらいの若い男性が運転してる黒い車にはねられたようだ・・
あまりに突発的で マリーちゃんにはどうして自分がそうなったかが理解できないみたい・・。、
あ、いつもフードをくれてたおじいさんの手が見えます。
茶色いトイプーを飼ってるおじいさんが マリーちゃんを可哀そうに思って、
亡骸を埋めてくれたのか、落ち葉を被せてくれたのか・・・、

Yさんは 「広い公園のような所で、あまり人気がない所を探してみたらどうですか?」と・・。

もう一人の方。
今年に入ってからチラシを見て連絡下さったNさんは、ご自分がアニマルコミュニケートされる方で、
マリーちゃんに今の状況を聞いてくださいました。
「ごはんは 長い間 食べてない」「水も飲んでない」「前が良かった、今は寂しい、辛い」と・・。
そして、マリーちゃんが語ってくれたその内容から、
マリーちゃんはすでに死んでしまっているような気がする・・と。

ずっとひとりぼっちで、今も成仏できずに さびしくて辛い・・だなんて、
なんという可哀そうなこと・・

でもその後、そのNさんから連絡を頂きました。
「マリーちゃんは死んでしまってるような気がすると言ったんだけど、
自分がとても信頼してるアニマルコミュニケーターがいるから、
もう一度だけその方に相談してみませんか…」と言われ、Nさんにお願いしてもらうことにしました。
そして数日後、次のような連絡(マリーちゃんからの伝言)を頂きました。
 ↓
「生きています
なぜ逃げたかというと、助けてもらったということがわからなかったから逃げた。
食事はプラスチックではない洗面器のような物にドッグフードと角切りの野菜、鶏肉?をもらえる。
場所は郊外の緩い坂道の、下側からみると右側に木造の家と納屋、広い庭、玄関の扉は引き戸で、
年配の男性が、マリーちゃんから見ているので腰から下の服装は、
半纏のような上着にズボン、スリッパばき、女性の気配はしない。
いとうさまに、伝えて。 探してくれてありがとう、もう探さないでね、自然な流れに任せています、
今はここに居るのがいいです、満足とか、楽しいからというより 毎日安心なので。
このメッセージが、本当だという印に
いとうさんの左側の耳寄りか、肩のあたりに、フヮって感じ風のような
又は、膝の後ろ姿?(膝の裏と思います)にもたれるから
合図に来たのかなあと気づいてね。
ありがとう。ありがとう。嬉しいです」

このメールを頂いた時点では、いつも落ちつかずにバタバタしている私が
体の左側に何かを感じたことはなかったし、
その後も バタバタしている合間に 時々意識するようにはしていても
その時には何も感じることはできていません・・・

さらに数日後、Nさんから、
マリーちゃんとお話をしてくれた人からの追加情報が来たので・・と転送して下さったのは
マリーちゃんがいる場所についてのヒントのまとめでした。

①郊外で山のふもとの緩やかな坂道
(山に見える坂道のあるゴルフ場や公園なども可能性があるのかも)
②密集していな住宅街を抜けたその先にあり、坂道の中程にある家。
③坂道の下から見て右側にある家。向かい側は野原っぽい開けた空き地。
(田んぼではない。が野原に見える田んぼかも‼︎)
④木造の一軒家、玄関は引き戸で納屋と広い庭がある。
⑤年配の男性。半纏のような上着にズボン、スリッパ。女性っけはない。

Nさんが言われるには、
Googleマップで探したところ、山に向かう道はたいてい上り道ですし、
右側に家で 向かい側が野原っぽい所という条件に合う所はそんなにないので、
逆に探しやすいのでは?と。
もし本当に誰かに食べ物をもらっているなら 最優先にする緊急性はないので
時間があるときに毎日少しずつ地図を見るようにします。
そして、Nさんに教えて頂いたように 毎日一度は目を閉じて
マリーちゃんを心の中にしっかりイメージして、
私の心から出る白い光がマリーちゃんに届くようにと、一生懸命祈ることを続けます。

そして今も時々いろんな方から「マリーちゃんは見つかりましたか?」という電話を頂きます。
ずっと気にかけてチラシをそのまま貼って下さってる方達からです。
本当にありがたいです。
本当にたくさんの方を巻き込んだけれど、
力不足で未だに何の手がかりもなく、・・・と口を濁して
頼るのは特別な能力がある方のインスピレーションだけというのでは
誰にも納得して頂けませんが
それでも「ではもう少し そのまま貼っておきますね。」と皆さんおっしゃって下さるのです。

お会いしたこともないSさんは、警察の落し物情報をチェックして
今も定期的に報告を下さってます。
いつも返信不要と書いて頂いてるのでお言葉に甘えてお礼ものべていませんが、
本当に、本当に感謝しています。ありがとうございます。

そしてつい最近、こんなすごい話を聞きました。
関東の方で 1年半も前に自宅から逃げたびびりのワンちゃんが、
1年半後に自宅近くで姿を見られて写真も撮られていて、
ユニークな特徴からほぼその犬に間違いないって・・・!
いつも人目を避けて、人から身を隠して生きていた犬が、
本当に誰の目にも触れずに1年半もの間、
それも自宅からそんなに遠くない所を放浪していただなんて・・・、
そんなこともあるんだ!
1件も目撃されなかったからって いないことにはならない・・!
飼い主さんは目撃情報もない中、あきらめずにずっとネットで発信続けていたそうです!
ああ~、すばらしい。

私の知らない所で 今もネットでの発信を続けて下さっている方がいらっしゃるようです。
どのような手段でもかまいませんので、
思いつかれた時にご負担にならない程度で結構ですので、
ネットでの情報発信をして頂けたらありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
マリーちゃんにも 奇跡が起こりますように!
想いが届くように、毎日祈ります。

この記事へのコメント

  • マー君ママ

    この間メッセージこそ残さなかったものの、ひょっとしてと時々こちらのページを訪れていました。我が家の門扉のポスターもそのままに、私もマリーチャンの奇跡を願い続けています!
    2018年02月23日 10:50
  • かるちゃん

    マー君ママさん
    門扉のポスター、ホントにありがとうございます。
    奇跡を願い続けて下さってる方に励まされながら、
    私も生活を日常に戻しつつも、毎日祈っています。
    ありがとうございました。
    2018年03月04日 09:19
  • のんの

    まだ探してます版を貼り直しました。
    神社やお地蔵さまにもお願いしてます
    2018年03月06日 01:23
  • かるちゃん

    のんのさん
    本当にありがとうございます。
    人の目に触れていない限り、奇跡も起こりませんから
    チラシの貼り直しは、本当にうれしいです。
    2018年03月21日 01:32